白梅幼稚園

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友だちと気持ちを合わせて〔年少組1月〕

友だちと一緒に何かになってみたり、力を合わせたりして、チームの遊びがつくられています

 凧あげ 

身近にある素材を使って、凧作り。

冬休みに経験した子も多く、すぐにイメージでき、作り出す姿がありました。

凧だから、タコの絵を描こう!と海の中にいるタコを描く子、大好きなお姫様たちを描く子など、思い思いに自分の凧をデザインしていました。

完成すると、園庭に出て、凧あげ。

思いっきり走ったり、追いかけっこしているうちに凧同士が絡まって、「仲良しだね」と笑いあったり、走らなくても風がある日は凧があがり、驚いていたり、全身で風を感じている子どもたちです。

山では、凧を魚に見立てて、たこ釣りをしている子もいます。

イメージの世界が広がってきた子どもたちです。

 

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 海賊船 

忍者になったり、警察になったり、宇宙飛行士になったり、乗り物が好きな子どもたちは、憧れのものになりきりながら必要な乗り物やグッズを作りだしています。

最近は、海賊に興味が出てきて、

「大きな船を作ろう!」と動き出しました。

「海賊船を作ろう!」

「大きいやつね」

「骸骨の絵が描いてある旗を作らないと!」

と張り切っています。

船から何が見えるかな。

子どもたちの冒険はまだまだ続きそうです。

 

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 福笑い、大笑い⁉ 

お正月あそびの福笑いに挑戦した子どもたち。

初めて見る「おかめとひょっとこ」の顔をよ~く見てから、目隠しをしてやり始めました。

友だちの助けもあってできあがると

「あれ?」「変な顔」と驚きと大笑いがおき、

よい初笑いになりました。

 

 

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 ショーをはじめます 

「ショーをするからお客さんを呼んでくる」と声をかけに行くと、年中組さんが見に来てくれました。

自分で考えたお話「ねんねんころり」。

人形と手作りの人間を使っての初めてのショーでしたが、お客さんも最後まで見てくれて、やり遂げた達成感を感じていました。

 

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 忍者参上 

「忍者になって修業にいってくる」と頭巾をまとい、

手には剣を持って次々に園庭に出ていきました。

山を登り下り、悪い人を探したり、最後は忍法の形で

かっこよくきめている子どもたちです。

 

 

 高速道路 

はじめは小屋の梁を道路に見立てて、

車のおもちゃを並べていた子どもたち。

でも背伸びするくらいの高さなので、

車が落ちやすいのが難点。

そこで木片を並べてできたのが、この高速道路です。

 

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 モノレール 

積み木を重ねた上にレールをのせてつなげていくことに挑戦。

高さを同じに、そして崩れないように慎重に作っていかなくてはなりません。

友達と気持ちを合わせて…。

 

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 落ちないように 

まめがら袋を頭にのせて歩くの、できるかなあ。

バランスをとってゆっくりゆっくり…。

みんなでやるからまた面白い。

ハラハラするから面白い。

 

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