園の活動 2021/11/09
からだを動かし、異年齢で遊びを楽しむ〔にじ組10月〕
外遊びを活発にしています。年齢を超えて遊びの輪が広がります。
プレイデーが終わると、年長組は午睡をしないでお天気の良い日は外遊びをしています。
また、利用人数が少ない日には普段別々に過ごす年長とも早めににじ組で合流し、学年を越えて関わる姿も見れるようになりました。
年長 外遊び
- 中当て
にじ組で初めてやった翌日の午前中にも円を描いてやっていました。
ルールが分かってくるとボールを増やしたりと自分たちで工夫する姿も見られます。
- そりゲレンデ
園外保育で行った小金井公園を思い出して
そりゲレンデを作っていました。
- 縄跳び
クラスでもやっている縄跳び、早く跳んだり、回数を競ったりしています。
- さかさま
ブランコの柵で1人さかさまになっているМくんを見つけると、次々に集まってきて、みんなでさかさまになりました。
- リレー
早めに片づけが終わると、全員でリレーをすることも。
チーム分け、人数調整など、クラスで何度もやっているので慣れたものです。
室内にて
ながーいしっぽ(年少)
1本のひもをたどっていくと、ねこちゃんがお話し中。
たくさんのねこが長いしっぽを付けて遊ぶので、踏んだりしないで上手に移
動します。
おはなし(年少)
おやつが終わると虫カルタを出してきてやり始めるのですが、次第にカルタよりおしゃべりに夢中になっています。
あっちゃん「あ」がつく (異年齢)
大人気の絵本の中の1冊。
夕方遅くになると、身支度をしてこの絵本を見てケラケラ笑いながらお迎えを待っています。
大宮駅(年長)
プラレールと井形ブロックでホールのあちこちに駅ができていきます。同じ形の駅は一つもなく、よく工夫されています。
萩山駅(年長)
こちらはホームドアがついています。
縦のつながり(異年齢)
井形ブロックを使ってコマ作り。
「どうやって作るの?」「見てごらん、こうやってやるんだよ。」「回せたよ!」
普段はゆっくりと関わることが少ない年長組と一緒に過ごすひと時。
大きい人が小さい人に教え、一緒に遊ぶ姿が自然に見られます。